建築?環境デザイン学科都市環境デザインコースの演習等で関わっているプロジェクトが、NHK奈良放送局の「ならなび」という番組内の水曜日のコーナー「ならコレ！」で放送されました。

建築?環境デザイン学科都市環境デザインコースでは、３年前から奈良和園とのオリーブを通じた地域特産品開発と地域活性化（ブランディング）方策の提案等を行っています。加えて、経営学科や環境理工学科の学生が植樹イベントに参加、都市創造工学科の学生と教員が植樹する斜面地の地盤調査を実施するなど、さまざまな取り組みを行っています。

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番組の概要

～王子オリーブ～

地中海や瀬戸内海のイメージがあるオリーブが、海のない奈良県の王寺町で、この秋も黒く熟しつつあります。
王寺町の池田興仁さんは、自宅の庭でオリーブを育て始め、いまは町周辺に畑を 広げておよそ１３００本を栽培中。
大学や町とも連携して生産量を増やしていて、商品化の一歩手前まできました。
オリーブオイルが王寺町の特産品になる日は近い？！
どんな土地でもあきらめずに植え続ける池田さんを、清田リポーターが取材しました。

～ ならナビ　「ならコレ！」 2021年11月10日（水） 放送 ～

このプロジェクトは、王寺町と奈良和園と大阪産業大学の包括連携協定を締結して、取り組んでいます。

▼王寺町におけるオリーブに係る事業の連携協力に関する協定
https://www.town.oji.nara.jp/kakuka/somu/seisakusuishin/gyomuannai/sankaku/4390.html