イベント
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10月1日(日)に本学総合体育館にて、一般社団法人ドローンみらい推進協議会主催のドローンアスレチックレース 2023 グランプリ大会が開催されました。
今大会は、5月28日に開催されたプレ大会を発展させたグランプリ大会という位置付けで、プレ大会に比べ、コースの規模や難易度も高くなり、よりパワーアップして、実際に仕事などで役立つ競技を取り入れて開催されました。
参加者は、幼稚園児からご高齢の方まで幅広い年齢層の方、総勢30名が参加し、10時から始まった競技は、夕刻17時まで熱戦が繰り広げられました。
10分間という制限時間の中で、数々の課題をクリアしゴールを目指すという競技内容ですが、設定された課題を全てクリアし完走できたのは2名というコースの難度になっており、参加者には相当高いレベルの操縦技術が求められました。
学生の部で1位は、本学情報システム学科4回生の松浦由輝さんで、ドローンの実機が授与されました。松浦さんは、同学科の後藤彰彦 教授の研究室で、日頃からドローンの操縦テクニックはもとより、ドローンを活用した今後の社会の在り方等について研究を行っているとの事でした。
また、今回のグランプリ大会は、多くの関連企業様も協賛していただき、今後もこのようなドローン大会が継続して開催されることが期待できる一日となりました。