先月の話ですが、了徳寺大学の山下和彦教授が主催される小学生を対象とした足の計測に、本学科医工学研究室所属の卒業研究生が計測補助員として参加しました。山下先生は、現在共同研究をさせて頂いており、本学科の医工学概論の非常勤講師もして頂いております。

　この中で、「足の異常は、小さい時からの問題の蓄積も一つの要素である」とご教示頂きました。
　学生は、山下先生が新規に開発している計測器械にも触れることができながら、小学生のみなさんと友好的に接しながらテキパキと計測作業をして頂きました。
　（本学科は機械工学科ではありますが、医療?ヘルスケアに関係した授業を多くとりいれており、からだと力の関係を勉強することもあり、今回のような取り組みも行っています）